制作事例:家系ラーメン箕輪家さまデジタルサイネージ広告デザイン
東京・中野にお店を構える「家系ラーメン 箕輪家」さまの、デジタルサイネージ広告のデザインを弊社で担当しました。
店舗運営だけでなく、イベントへの出展や他店舗・他業種とのコラボなど、様々な活動をされている箕輪家さま。
この度、ふたば書房京都駅八条口店さまのデジタルサイネージに広告を出すこととなり、そのデザインを弊社にご依頼いただきました。
ご依頼から公開までは約一週間。こちらの制作について、メインで担当した堀がお伝えしていきます。
箕輪家デジタルサイネージ広告デザイン
クライアント:株式会社 箕輪家さま
制作期間:約一週間
領域:情報整理/デザイン
キャッチーなコピーの力を生かしたデザイン
オリジナルグッズの制作に始まり、WEBサイト制作やポスター制作など、箕輪家さまとはこれまで何度もご一緒してきました。
クリエイティブを一貫して担当させていただいてきたからこそ、世界観を守りながら制作することができています。
デジタルサイネージ広告のデザインにあたって、下記のいくつかの条件をいただきました。
・「京都駅から165分」と入れたい
・オーナーの箕輪厚介さまの写真とラーメンの写真を入れたい
それ以外の部分に関しての掲載情報は、情報整理をし、見せ方を考えて、弊社からご提案させていただきました。
出来上がったサイネージ広告がこちらです。

「京都駅から165分」というインパクトのあるワード。
それだけ時間をかけてでも食べに行ってみたくなるように、美味しそうなラーメンの写真を大きく掲載しています。
一般的に見かける「最寄り駅から徒歩◯分」というコピーとは一線を画す、「京都駅から165分」のコピーの強さ。見た方に違和感と興味を持ってもらえるように、一番上に配置しています。
また、デジタルサイネージは、縦1920×横1080の16:9の比率で作成しています。
ポスターなどではあまりない比率の縦長のデザインのため、上下の空間をどのように活用するかという点を工夫しました。
上部は、テキストの間隔を詰めて配置し、下の空間で写真を大きく見せるように配置しています。
デジタルサイネージ用のデザイン、動画制作もお任せください
近年、街中でデジタルサイネージ広告を見かける機会が増えました。
駅の広告や電車内の広告、お店の入り口やレジ前など、これまでポスターが掲示されていた場所がどんどんデジタル化され、ディスプレイへと代わっています。
弊社では、デジタルサイネージで使用するためのデザインはもちろん、動画の作成も請け負っています。さまざまな規格のあるデジタルサイネージですが、どんな形の制作でもお任せください。
今後、ますます増えていくであろうサイネージ広告。
制作について気になる方は、まずはお気軽にご連絡ください。