制作事例:「野菜科学研究会さま」の公式サイトのリニューアル(ページ増設)とコンテンツ更新を行っています

2023年11月2日

昨年、弊社で「野菜科学研究会さま」の公式サイト制作を担当しました。

公式サイトの公開後、新たに「ヤサイビト」「ベジラボレシピ」「ヤサイde自由研究」のページを増設しました。それぞれのページは「ヤサイラボ」にトンマナを合わせ、ロゴのデザインも行っています。

新たに公開された3つのコンテンツページでは、記事の更新を継続してサポートしています。

「野菜科学研究会」公式サイトのページ増設とコンテンツ更新
https://vegetablescience.org/

クライアント:野菜科学研究会さま
実制作期間:リニューアル約2ヶ月、コンテンツ更新は随時
領域:TOPページリニューアル、2ページ増設(デザイン&コーディング)、コンテンツ制作、運用・保守、編集、バナー制作、イラスト、図解

検索されるコンテンツ制作をサポートしています

普段なかなか耳にすることができない、野菜に関わる専門家のお話をお届けするインタビューメディアとして誕生した「ヤサイビト」。
メディアのネーミングもご提案し、採用いただきました。

初回は、弊社がインタビューから撮影、ライティング、編集を担当し、先方がその後自走できるようにレクチャーや仕組みづくりのお手伝いをいたしました。
2本目以降は、野菜科学研究会の方がインタビューした音源・原稿をもとに編集を行っています。

「ヤサイビト」単独でも検索されるコンテンツになることを目指し、タイトルや見出しを整え、野菜にまつわるプロフェッショナルの言葉を一般の方にも伝わるように編集を行っています。

レシピの命、「おいしそう」と思える画像の加工や見られる工夫

「ベジラボレシピ」は、リニューアルに伴い誕生した野菜科学研究会さまが運営するレシピサイトです。

厚生労働省の定める野菜の1日の摂取量の目標値は、350g以上。
「ベジラボレシピ」では、女子栄養大学 栄養クリニック教授の蒲池桂子先生監修の元、1人1食120g以上摂れるレシピを紹介しています。

「サラダ」「電子レンジ」などのキーワードや、旬の食材からの検索を可能にするため、タグを使った検索を採用しています。こうすることで、コストと開発期間を圧縮しながらもユーザーにとって便利な検索機能を実現しました。レシピの公開にあたっては、運用コストを抑えるため、料理や調理工程の撮影は先方が担当しています。
年4回程度、いただいた画像の加工やテキストの編集を行い、旬のレシピを公開。着実にコンテンツが蓄積されています。

せっかくページをつくっても、肝心のコンテンツが更新されていかなければ意味がありません。クライアントさまのご要望や状況に合わせて、コンテンツの制作やサポートを行えるのが弊社の強みです。

野菜の摂取量にこだわる、野菜科学研究会さまならではのレシピなので、バナーに、1食で1人どれくらいの野菜を摂取できるのかが一目でわかるような工夫を行っています。

野菜の魅力を楽しく賢く学べるコンテンツ「ヤサイde自由研究」

こちらも新しく公開されたページ、「ヤサイde自由研究」では、小中学生向けに野菜を使ってできる自由研究の題材を紹介しています。

夏休みの宿題に四苦八苦するお子さまと、サポートするご両親様に向け、研究の難易度やかかる時間、分野ごとにカテゴリ分けされています。

また、研究をまとめるテンプレートやヤサイラボのキャラクターの塗り絵のダウンロードも可能な、楽しいページに仕上がっています。


ラブソルでは、オフィシャルサイトやコーポレートサイトの制作からページの増設などのリニューアル、コンテンツの運用まで一貫して承れます!

そして、WEBサイトで大切なのは、コンテンツを追加して育てていくことです。

手が足りないから、丸っとコンテンツ制作を担当して欲しい。

コストの問題で、なるべく内製化したいけれど、コンテンツの制作ノウハウがない。

そのようなお悩みも、ぜひお聞かせください。
状況にあわせて、ご一緒に考えていけたら嬉しいです。

詳しくは、お問い合わせください。