「互いの“個”を知り、尊重する」ストレングスファインダーを用いた楽しい社内研修を開催しました

2021年2月19日

「ラブソルを世界一働きやすい会社に」

こんな大きな目標のもと、2021年第一回目の社内研修を行いました。

さいとう りょうじ、立っているの画像のようです

ストレングスファインダーとは、177個の質問を元に導き出される「34の資質の組み合わせ」により、個人の強みを知るツールのこと。「個人を理解するためのきっかけ」として、すでに多くの企業でも活用されているストレングスファインダーですが、実は「読み解き」まで行っている人はそう多くはない、とも言われています。

読み解きをしてくれるのは、認定コーチと呼ばれる方々。何万通りとある組み合わせによって浮き上がってくる【その人唯一とも言える強み】を、言葉にしてくれる存在です。

今回、講座にお招きしたのは、認定コーチの齋藤 綾治(さいとう・りょうじ)さん。

ラブソル代表2人との親交が深く、ご自身のWebサイトも、ラブソルで制作されていただきました。

社内研修というと、「会社としての方向性をどう社員に浸透させるか」を目的としたものが一般的かもしれません。ラブソルでは、それとは正反対の研修を取り入れています。

「個」を生かす。多く聴かれるようになったこの言葉を実現するためには、何が必要なのか?

ラブソルではまず、ストレングスファインダーの読み解きによって、「自分がこういう資質を持っている」と理解することからはじめます。そして、その読み解きを社内研修という場でシェアをする。

お互いがお互いの強み(そして苦手なところも)を理解をすることで、チームとして動く上での最適な配置・最適なコミュニケーションに気を配っていくことができます。

と、難しいことを言ってみましたが、何より「楽しかった!」が、この研修後のメンバーたちの感想でした。

自分を知るって心地よい。自分を知ってもらえるって安心。安心する場で、思い切り頑張る。そんな好循環が、これから起こっていくのだろうなと、ワクワクしています。

この研修を経て、自覚した自分の強みを元に、メンバー一人ひとりが自己紹介を書きました。研修とはいえ、いただいた機会を、しっかりと自分の中に落とし込む。この内省の時間が、「より一人ひとりの個」を磨いていくのだと考えています。


代表・池田 実加
変化する環境に適応し、仲間と新しいアイディアで乗り越えるのが楽しい、ラブソル代表

代表・柴山 由香
私の才能はすべて「人」に向かっていく。人の魅力をかたちにして伝えるプロデューサー

デザイン事業部・小野寺 美穂
あなたが望むものを、私のアイディアで実現します。とことん愛し抜く憑依型デザイナー

デザイン事業部・野元萌乃佳
あなたの魅力をベストプランで伝える、戦略的ビジュアルレポーター

ノベルティ事業部・大庭 由梨子
読み解いた先に出会えたのは、嘘偽りのない本当のわたしだった

経営戦略室・小川 友希栄
知的好奇心で培ってきたものが、知見の泉であることに気づけた

コンテンツ事業部・柴田 佐世子
走りながら最適なゴールを目指し、プランニングを細かく変えていくことが心地よいライター

ラブソルでインターンをしている2人も、人生で初めての読み解きを経験しました。

阿部 愛
自分自身の強みを知ることが、最初の一歩。持っている強みの資質を活かせるように。

SHION
リモートも言語の壁も壊す、資質の理解はわたしの財産

「個性を生かす」それは、ともに働くクライアントさんに喜んでもらうために

ラブソルでは、プロジェクトに合わせて事業部を横断したチームを組み、クライアントさんにとっての最適なゴールを目指し、取り組んでいます。

今回の研修で浮き彫りになった個性を生かし、お仕事に励んで参ります。

ノベルティ制作・各種デザイン・コンテンツ制作や運営など、ともに走る相棒をお探しの方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。