取材執筆制作事例:株式会社オトバンク様 | インタビュー、執筆、撮影、バナー制作まで

2021年12月25日

ラブソルでは、クライアント様の「文化や想いを伝える」お手伝いをしています。

先日、株式会社オトバンク様が運営されるサービスaudiobook.jpが、オーディオブック書籍ラインナップ数日本一と認められました。(日本マーケティングリサーチ機構調べ)

本記事では、そのプレスリリースの公開に合わせて弊社で取材・執筆させていただいたインタビュー記事について、ラブソル デザイナー小野寺がご紹介させていただきます。

プレスリリース公開同日である12月20日、オトバンク様公式noteにて創業者・上田 渉様のインタビュー記事が公開されました。後日、オトバンク プロデューサー・ディレクター・音響監督である伊藤誠敏様の記事も公開予定です。

オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位を獲得 「audiobook.jp」

「本を聴く」文化を0から切り開いてきた国産ベンチャーが、「日本一のオーディオブックサービス」を作り上げるまで https://note.com/audiobook/n/nef2b25c6359a

◆クライアント/株式会社オトバンク様
◆ご依頼内容/オトバンク様公式note内の記事制作
◆制作メンバー/取材・執筆:柴田 佐世子、編集:柴山 由香、撮影:池田 実加、バナー制作:小野寺 美穂

今回、取材・執筆のご依頼をくださったのは、耳で本を楽しめるオーディオブックの配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク様です。

近年、参入企業やユーザーが増え続ける中で、17年前から「耳で読書を楽しめる」社会を目指しオーディオブックの制作・提供をしてきたオトバンク様。

国産ベンチャーとして、創業当時はほぼ知名度のなかったオーディオブックの市場を切り開くその過程には、一言では語り尽くせいない、熱い想いと歴史がありました。

そういったプレスリリースでは伝えられないエモーショナルな部分を記事としてまとめ、世の中に伝えたい。提携先である500社以上の出版社や制作に携わる方々と歩んだ日々を改めて振り返り、感謝と「これからもお願いします」の気持ちを伝えたい

それが今回ご依頼いただいた背景であり、私たちのミッションでした。

取材・執筆、インタビュー撮影、バナー制作まで。一気通貫の記事制作

記事制作には、4名のメンバーが携わっています。

取材・執筆はライターの柴田 佐世子、編集は柴山 由香、撮影はカメラマンの池田 実加、バナー(アイキャッチ)制作は私、デザイナーの小野寺 美穂 が担当しました。

12月某日、オトバンク様のオフィスで行われた取材には、4名とも同席させていただきました。

株式会社オトバンク 代表取締役会長
上田 渉様へのインタビュー中の模様。(撮影:池田実加)

デザイナーが取材に同席。なかなかに珍しいことだと思います。

企業や記事の“顔”となるデザイン。制作させていただくからには、会社やご本人の特徴や雰囲気まで知りたい。」そんな想いから、可能な限り直接足を運ばせていただいています。

特に今回は、取材から公開まで数日間というタイトなスケジュールの中での制作。現場の雰囲気やご担当者様とのやり取りも肌で感じ、スピーディーに納品に繋げたいというねらいもありました。

私も含め、本好きばかりの制作メンバー。上田様の、本に対する愛情や、今日に至るまでを生き生きとした楽しそうに話される姿に、すっかり惹きこまれてしまいました。

この想いを、熱を、なんとしても届けたい!」それが私たちラブソルの、伝える原動力となっています。

“内部の人間ではないからこそ”届けられる形を

記事制作に限らず、ラブソルがお仕事をお受けするときは、「私たち自身がその企業様やサービスのファンであること」をスタートラインとしています

想いを届けたい方と、受け取る方の、ちょうど真ん中。どちらの気持ちや状況も俯瞰できる第三者だからこそ届けられる形を、クライアントさんごとに模索しながらご一緒させていただきます。

制作費用や期間は、ご予算や内容によって異なります。興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。