ラブソルは、「文化」を伝える会社です

設立から6年が経過し、弊社の事業の幅も広がってきました。
7期目に入ったいま、改めて私たちが目指したいこと。それは、「文化を伝える会社」でありたい、ということです。
ラブソルには、現在、次の4つの事業部があります。
- ノベルティ事業部
- Web事業部
- メディア事業部
- デジタルマーケティング事業部
創業時はノベルティ事業部たった一つだけだったことを思うと、この広がりはクライアントさんからの要望あってこそと、感謝の気持ちしかありません。
ラブソルでは、これらのどの事業部も密接に関わり合っており、独立して動くということは、ほとんどありません。
ノベルティやオリジナルグッズも、Webサイトも、もちろんいわゆるメディアも、私たちは「伝える手段」として捉えています。
“そこに伝えたい「想い」があるから、形にするもの” という意味では、どれも同じです。
今の時代、ものも情報もあふれかえっているからこそ、知性ある消費者は、価格や機能のみで選ぶのではなく、背景や文化を知って選びたいと考えているように思います。
お客さまが大切にされている想い、そこから醸成される文化。
しかし、そこに魅力的な文化があるのに、文化を作ろうとする人たちがいるのに、伝える術を持たない、その資源が足りないという現場がたくさんあります。
当たり前すぎてその魅力に気がついていない、ということもあります。
私たちは、だからこそ、ラブソルとして関わる価値を持つと思っています。
ただ物を作るのではなくて、ただデザインをするのではなくて、ただ記事を書くのではなくて。
プライドを持ってお仕事する人たちがいて、プライドを持って選びたいという消費者がいます。
そこをつなぐのが、ラブソルのやる意味のあること。
創業時に掲げた言葉が、改めて自分たちのもとに還ってきたような気持ちです。
LA BOUSSOLEは、フランス語で「羅針盤」を意味します。
https://laboussole.co.jp/
“オリジナル”を求めるひとにとっての羅針盤になることを目指し、
ものづくりとデザインの力で、
世界をちょっとだけ明るく照らしていきます。
誰かの羅針盤になりたいと決意した、他ならぬ私たち自身の羅針盤は、「文化を伝えること」。
どの事業部においても、この言葉を胸に、お仕事させていただいております。
弊社へのお仕事依頼の際には、こちらの記事をご参照ください。