デザイナーも取材・執筆を担当!ラブソルのインタビューマガジン「羅針盤のつくりかた」とは?

2022年6月2日

ラブソルデザイナーの小野寺です。

コンテンツ制作、ノベルティ・オリジナルグッズ制作を行うラブソルは、公式noteで日々の仕事について発信しています。

2019年にアカウントを開設して以来3年以上にわたって、メンバーが入れ替わり立ち替わり執筆してきました。

ラブソル公式noteにはいくつかの「マガジン」があります。

こちらの記事ではその中の一つ、インタビューマガジン「羅針盤のつくりかた」についてご紹介します。

「羅針盤のつくりかた」のはじまり

「羅針盤のつくりかた」はラブソルゆかりの人物の、働く上での”心の羅針盤”に迫るインタビューマガジンです。

「羅針盤のつくりかた」は元々、クライアントさんとお仕事をご一緒する中で、その想いに触れたラブソルのメンバーが「これは伝えなくてはならない!」「微力ながら応援したい!」と居ても立ってもいられず記事にしたところから始まりました

以降たくさんの方にご協力いただきながら月に一度更新を続け、2022年6月現在、記事数は35になりました。

「人生を丸ごと応援するレストラン」 Petite maison de Harry 開店 #羅針盤のつくりかた

第一回は、本郷三丁目駅にあるフランス家庭料理のお店Petite maison de Harry(プティット・メゾン・ド・アリー)」を営む針ヶ谷ご夫妻に、オープンにあたっての想いを伺いました。

デザイナーもインタビュー! ラブソル流のコンテンツ制作

「羅針盤のつくりかた」第35回目となる2022年5月号は私、デザイナーの小野寺が取材・執筆・サムネイル制作を担当しています。

早稲田の老舗おでん屋「志乃ぶ」の親父に30年店に立ち続ける理由を聞いたら、その答えはとてもシンプルだった #羅針盤のつくりかた

小野寺が大学時代に非常にお世話になったアルバイト先「志乃ぶ」の店主、近田千秋さんにお話を伺いました。

デザイナーが取材や執筆。

珍しいと感じる方も多いのではないでしょうか。ラブソルにはデザイン、ライティング、編集、ディレクション、動画制作、プランニングなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが集っています。それぞれに高い専門性を持ちながらも、自分の領域に固執することなく仕事をする。これがラブソルの特長の一つだと感じています。

【2020年 sio株式会社・ボードメンバー年頭所感】オレたちは、少年マンガを地でいくレストラン

私が記事の執筆を担当するのは今回で2度目。前回は、ミシュランで1つ星を獲得した代々木上原のレストラン「sio」のオウンドメディアにて、ボードメンバーにインタビューをしました。

「羅針盤のつくりかた」を続けている理由

「羅針盤のつくりかた」は短期的な売上を目的に運営しているメディアではありません。プロジェクトが立て込んでいる時には「今月はもう公開できないかもしれない…!」と思うこともあります。それでも続けていられるのはなぜか?

それは純粋に、ラブソルのクライアントさまやラブソルがお世話になっている方々の想いに触れたいから

想いの根っこを知り、より一層好きになる。もっともっと、役に立ちたくなる。

私たちの仕事の原点が、そこには詰まっています。

これからもひとの想いにしっかりと向き合い、丁寧にかたちにして、届けていきたいと思います。

「羅針盤のつくりかた」バックナンバーはこちらからご覧いただけます。