企画、ライティングから撮影、印刷まで。とことん寄り添うラブソルの印刷物デザイン

2021年4月16日

ラブソル デザイン事業部長の小野寺です。

ラブソル では、ポスター、パンフレット、フライヤー・チラシ、カタログ、リーフレット、名刺、封筒といった印刷物のデザインも承っております。

エンタメ、IT、アパレル、美容、教育など業界も様々です。

このブログでは「初めて印刷物を依頼する」というお客様がよく口にされるご不安と、それに対するラブソル のこたえをまとめました。

〈Topics〉
1.どこからどこまでやってくれるの?
2.依頼にあたってすべきことは?
3.金額と納期は?

1.どこからどこまでやってくれるの?

ラブソル では企画・構成、ライティング、撮影、デザイン、用紙選定、印刷、発送まで。印刷物の制作にまつわるすべてを承ります。

「これまで自分でデザインしていた。手元にある素材を使ってもっと素敵なデザインにして欲しい」
「ラフイメージがあるけれど、デザインソフトを使えないのでデータに起こして欲しい」
「そもそもどんな形式で、どんな風に伝えたらいいか分からないので、一緒に考えて欲しい」

どのような場合でも、ご対応させていただきます。

制作事例 / ファンクラブ会報〈A4 / 8ページ〉
member / 企画・構成・写真レタッチ=池田実加、テキスト編集・校正=柴山由香、デザイン=小野寺美穂

基本的には、お客様にご用意いただいたテキストや写真をもとにデザインしていきます。その際、テンプレートなどは使用せず、コンテンツの内容や量に応じて一から、最適なかたちをつくり上げていきます。

ラブソル では、テキストや写真も、大切なデザインの要素だと考えています。そのため、制作にあたっては必ず各分野のプロがジョインし、編集や調整を行うのが特徴です。

実は私、数年前に転職するまでは営業職として、デザインを「依頼する側」にいました。その頃の私が知って驚いたこと。それは、渡した要素の修正は、基本的には行われない、修正には別途料金が必要だということでした。

いいものを作るには、明らかな誤字脱字の修正や、軽微な言い回しの調整こそ、「当たり前」にした方がいいんじゃないか?

その時、すでにデザイナーへの転職を意識していた私が思ったことは、今も変わりません。

制作事例 / 個別指導塾「PENTUS」フライヤー株式会社コノテ様 / B5 / 両面〉
member / 企画・構成=池田実加、テキスト編集・校正=柴山由香、コピーライティング=柴田佐世子、デザイン=小野寺美穂、野元萌乃佳

はじめは既存のデザインをブラッシュアップして欲しいというご相談でした。

しかし、ヒアリングをしていくうちに言葉もリデザインする必要性があると感じ、制作途中からコピーライターで弊社コンテンツ事業部長の柴田がジョインすることに。

メインコピーから、中見出し、本文の言い回しなど、字づらの美しさも考慮しながら、再考しました。

2.依頼にあたってすべきことは?

「私は何をすればいいですか? 依頼時に用意するものや、必ず決めておくべきことってありますか?」

これもよくいただくご質問ですが、答えは「ありません」

その代わりにまず、1時間程度、お打ち合わせをさせてください。

「なぜそれを作るのか?」「そのためにはどんな方法が有効なのか?」といった「そもそも」から一緒に考え、それぞれの分野のプロがアドバイスさせていただきます。

伺ううちに、作るものが冊子からフライヤーに、あるいはオリジナルグッズに、はたまたWEBサイトに…! ということも珍しくありません。

オリジナルグッズ、WEBサイト・ECショップ、動画、取材記事、印刷物…。ラブソル では様々なものの制作を承っていますが、どれも手段に過ぎないと考えています。

一番大切なのは、お客様の伝えたいことが、伝えたい人に、届くこと。そのために、手段から考え、時に手段を組み合わせて、ご提案いたします。

3.金額と納期は?

金額や納期は、ページ数やコンテンツの量、加工の手法や、用紙の種類・大きさ、部数によっても異なります。

優先順位に応じて、柔軟にご提案、ご対応させていただきます。まずは一度、お問い合わせください。

オンライン化が進み、ともすれば、あらゆる情報の受け渡しがデータで完結可能な時代。

データに留めるでなく、わざわざ印刷物にしたいと思うそれは、きっとあなたにとって、とても大切なものなのだと思います。

ラブソルはその想いにとことん寄り添っていきます。まずはご相談からでかまいません。あなたの想いを、私たちにお聞かせください。