自社のインタビューメディア「羅針盤のつくりかた」で伝えたい「幸せなビジネスパーソン」の存在
ラブソル コンテンツ事業部では、クライアント様からご依頼いただくお仕事のほか、毎月自社のインタビューメディアの記事を制作しています。
それが、「羅針盤のつくりかた」。主にラブソルとしてお仕事をご一緒させていただいた方たちに取材をさせていただき、記事にしています。
本記事では、最近公開された記事をご紹介するとともに、この取り組みに込めた想いをご紹介します。
お仕事をご一緒したからわかる、その人の魅力
現在、羅針盤のつくりかたには26本の記事があります。
最初の記事は2019年7月。今からちょうど、2年前に遡ります。
ラブソル代表2人の友人であり、ご夫婦でレストランを開業される際にご依頼いただいたWebサイト制作をきっかけに、この記事は生まれました。
Webサイトのコンテンツ用にと取材をしていく中で見えてきた、お二人のレストランへの想い。なかなか聞くことのできないお話を、私たちの中だけで留めておくのはもったいないと感じました。
情報の多い時代。コンテンツは、ぎゅっと凝縮したものを求められます。
だけど、「好きな人」のものだったら?
「もっと知りたい」という人もきっといるはず。そして、私たちは「余すことなく伝えたい」と思う人(私たち)がいる。
こんな経緯を持って、「お仕事をご一緒した私たちからみた、ビジネスパーソンの魅力」を記事として発信しています。
2021年6月公開は、溺愛女子サロンオーナーの吉乃菜穂さん!
ラブソルにオリジナルポーチとオリジナルノートをご依頼くださった吉乃菜穂さん。
ラブソル代表をはじめ、メンバーの多くと知り合いというご縁もありますが、何より菜穂さん自身が「ラブソル」を好きでいてくださるという嬉しい想いもあり、初めてのオリジナルグッズ制作をご一緒しました。
婚活を通じて、「自分自身をまず愛すること」を伝え続ける菜穂さん。主宰する「溺愛女子サロン」というオンラインサロンを開設したきっかけの一つに、ラブソル代表の柴山が背中を押したというエピソードもあります。
出会った頃から、ご自身の行く先を見極めて一歩ずつ歩んでいく菜穂さんの「格好良さ」(これだけ愛らしい外見ですが、本当に人間性が格好いいんです…!)を伝えたいと、記事を制作しました。
取材したのは、大学生アライアンスメンバーのほのか。
社会に出ることが目前に迫る彼女だからこそぶつけることができた、忌憚の無い問いかけが魅了的な記事になりました。
そして、どんな質問に対しても、真っ直ぐ本質を答えてくれる菜穂さんの答えは、社会に出て経験を詰んだ私たちにも響くもの。
「なんだか最近うまくいかないな…」「頑張ってるんだけど、周りがわかってくれない…」そんなふうにモヤモヤを感じていらっしゃる方がいたら、ぜひお読みいただきたいです。
こんなバナーでも本気です! 大学生アライアンスメンバーに取材!
2021年7月は、菜穂さんの記事の取材・執筆を行なったほのかに、コンテンツ事業部の柴田が取材をしました。
クライアントさんのほか、羅針盤のつくりかたにはラブソルメンバーをご紹介する記事もあります。
オウンドメディアという意味では一般的な起用かもしれませんが、これまで多くの企業さまのオウンドメディアの記事制作を行なってきたラブソルとしては、自社の社員を世に紹介していくことの価値を感じています。
改めて自分の人生を振り返る機会はそう多くはないですし、見つめ直した上で自分のこれからの目標を自分の口で話す。
これによって、日々の仕事に迷いが無くなったり、気持ちよく仕事に向き合える効果が少なからずあるのではないかなと思います。
また、メンバー同士でもなかなかここまで話を聞かないので、お互いの理解にもつながると思っています。
大学生の若さというよりは、キャラクターそのものである「元気いっぱい」、「関わる人を明るく照らしてくれる」野元萌乃佳という存在に、私たちが励まされることってたくさんあるような気がしています。
「つい小さいミスが気になる…」「人からの評価が気になって思う通りに動けない」そんな方におすすめの記事です!
自分で発信できる時代に、インタビュー記事を持つこと
SNSが発達し、自分の意見を世に発信することが容易な時代となりました。
そんな時代に「なぜわざわざインタビューを受けるのか」
私たちは、私たちのフィルターを通すからこそ伝えられる魅力もあると考えています。
世の中的に有名とか、有名じゃないとか、そういうことではなくて。志を持ってお仕事をされているビジネスパーソンとご一緒すると私たちも良い影響を受けますし、それはきっと、私たち以外の人にも響くはず。
そんな想いを持って、羅針盤のつくりかたを続けていこうと思っています。
ラブソルとお仕事をご一緒してくださる皆様。
羅針盤のつくりかた出演のお声がけの際は、ぜひ受けていただけると嬉しいです。