取材執筆制作事例:応援型不動産クラウドファンディング「利回りくん」
ラブソル コンテンツ事業部では、クライアント様の「文化や想いを伝える」お手伝いをしています。
本記事では、6月23日にローンチされた応援型クラウドファンディング「利回りくん」にまつわる取材・執筆について、ご紹介させていただきます。
1口1万円からの不動産投資「利回りくん」
クライアント:株式会社 SYLA
ご依頼内容:物件紹介ページのライティング

「不動産投資」は、これまでは「個人で不動産を所有し、売買や賃貸によって資産を増やしていく」形が一般的でした。
今回お仕事させていただいた利回りくんは、「応援型不動産クラファン」という新しい形で、1口1万円から投資が可能です。
複数オーナーで1つの物件に投資をし、それぞれが投資に見合った利回りを得る。すでに資産を持っている人に限られていた不動産投資の門戸を開き、これまでよりも多くの人たちが不動産投資にチャレンジできるようになります。
なぜ、不動産投資を多くの人へと届けるのか。
その理由の1つは、日本国民が頭を悩ます「老後2000万問題」に、着実に備えられる方法を、提案したいと考えたからでした。
投資用に物件を所有するとなると、経年によってその価値か落ちてしまったり、住居者によるトラブルがあったりと、ハイリスクハイリターンを心配する声をよく聞きます。
利回りくんを運営する株式会社シーラは、投資用マンションを中心に「価値の落ちない不動産」創りに携わってきた企業さまです。
さらに、今回利回りくんで投資できるマンションの特徴がもう一つ。
それは、投資する物件にそれぞれストーリーがある、という点です。
例えば、投資するだけで社会貢献につながったり。
例えば、投資するだけで誰かの夢を応援したり。
老後に向けた資金形成という、それだけでとっても意義のあることですが、そこにプラス、意味を持たせられる。今回取材させていただいて、未来が少し明るくなるなとと率直に思いました。
ラブソルで執筆させていただいた3つのストーリー
- 前澤友作さんが「犬猫の殺処分0を目指す」ための保護犬・保護猫オーナー向けマンション

「犬猫の殺処分0」に向け、さまざまな事業を手がけていらっしゃる実業家・前澤友作さん。「保護犬や保護猫を受け入れたくても、都心ではペット可の物件が少ない」という問題に着目し、保護犬・保護猫オーナー限定のペット可マンションを1棟丸ごとプロデュースしました。
さまざまな事情で、自分では保護犬・保護猫を引き取れないけれどこの活動を応援したい。そのような方にも、不動産投資という形を通じて社会貢献ができ、かつ利回りを得られる物件です。
- 前田裕二さんが「夢見るエンターテイナー」のためにプロデュースした完全防音マンション

ライブ配信プラットフォームを通じて、エンターテインメントで生きていきたい人たちを応援しているSHOWROOM 前田裕二さん。
「トップライバーとして活躍している方であっても、賃貸マンションでは騒音問題で好きな時間に配信ができない」この課題を解決すべく、完全防音&LIVE配信に適した高速光通信を完備したマンションをプロデュースしました。
夢に向かって頑張る方を不動産投資を通じて応援しながら、利回りを得る。新しい応援の形が誕生しました。
- 「堀江貴文さんが宇宙を目指す」その開発の中枢となるロケット工場

「世界中の誰よりも、小型で低価格のロケットをつくる 」実業家・堀江貴文さんの夢を応援しながら、その舞台となる北海道大樹町のロケット工場のオーナーとなる。
夢への応援と地域創生につながる不動産投資が、この大樹町ロケットファンドです。
いつかこの夢が叶ったときに「あのロケットを作った工場のオーナーなんだ」なんてお話しされる方がたくさんいらっしゃるのだな、と想像すると、とてもわくわくします。
こちらは7/15〜募集開始予定です。
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