撮影事例:別府市、「ことばハウス」のホームページ用の写真撮影をしました。

2017年1月7日

ことばハウス_サイン
学生さんの手で運営されている、ことばハウス

別府駅から程近いビルの二階に、「ことばハウス」というカフェがあります。
こちらのカフェは、別府市内にある大学、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生さんによって運営されています。

APUには、留学生と日本人が約半数ずつ在籍。
日本語と英語による二言語教育を行っています。
そのため、ことばハウスの運営スタッフの国籍もバラエティ豊か。
ことばハウスでは、様々な言語を学ぶことができたり、世界のカレー食べ比べといったイベントが開かれたりしています。

ことばハウス_飾り棚
訪問した時は、ちょうどキャンドルナイトというイベントの後ということで、カフェのあちこちにキャンドルの装飾がありました。
このような装飾もすべて、学生さんの手によるもの。
学生のうちにこう言った経験ができるなんて、素敵ですね。

この日のランチは中華だったようで、厨房からは美味しそうな匂いが漂ってくる中での撮影です。
シェフの力作のランチは、なんと@800円でした!!
いいなぁ、近所にあればいいのに。と心から思いました。

サイト制作のため、写真撮影を担当しました

今回弊社では、サイトに載せるための写真撮影を担当させていただきました。
撮影はmikaが担当。

ことばハウス_撮影中
私はその間、前日に訪問した時にもいただいた、ミルクティーラテをリピートしておりました。
丁寧に淹れられており、紅茶とミルクの風味がたまりません!
コーヒーや紅茶、ソフトドリンクはなんと500円!
私は残念ながらあまりお酒が飲めないのですが、世界のビールも揃っていました。
ことばハウス_世界のドリンク

ことばハウスには、動物のぬいぐるみらしきものが置いてあります。
これ、なんと椅子なのだそう。
座ってみましたが、大人でもちゃんと座ることができましたよ。
ことばハウス_動物椅子

ごちゃごちゃせず、すっきりとした空間で、場所によってちょっとずつ雰囲気が違うのもことばハウスの魅力。
こちらは、バースデーパーティーなどで貸切することも可能だそうです!

撮影は、自然光を狙って午前中から午後にかけて行いました。
フォトジェニックな空間なので、撮りがいがあったようです。

ホームページにおける写真の重要性

昔と比べて、インターネットの接続速度は格段に早くなりました。
写真を多く使っても、最近では動画なんかを載せてもパッと表示され、ストレスがなくなりましたね。
パッと目に飛び込む、雄弁な写真の効果は絶大です。
どれだけ綺麗にテキストを配置しても中々伝えられないような「思い」や「イメージ」を一瞬で伝えてくれることがあります。

その分、掲載する写真のクオリティにはこだわりたいもの。
写真のクオリティで、サイトのイメージを左右することも。

もちろん自分たちで撮った写真も活用しながら、特に大事なポイントではプロに依頼したり、写真素材サイトを利用するのおすすめです。

終わりに

ことばハウスさんでの撮影は、アットホームなカフェの雰囲気と相まってとっても楽しい時間でした。
サイトのための写真もバッチリ撮れました!
LA BOUSSOLE(ラブソル)では、サイトに使用するための写真撮影を比較的低コストでお請けしております。
サイト制作も一貫して請け負うことで、インタビューや打ち合わせと合わせて行うことでコスト削減に努めています。

ホームページに使う写真がない!
とお困りの方は、お気軽にご相談ください。