制作事例:“toiro”発見講座ランディングページ

2023年12月19日

以前、弊社で公式サイトを制作した株式会社といろ様。
さらに、12月から新たにスタートする“toiro”発見講座のランディングページ制作をお任せいただきました。

LP制作だけではなく、講座の販売から当日の運営までサポートしている本事例について、堀がお伝えしていきます。

“toiro”発見講座ランディングページ
https://10potential.co.jp/course
クライアント:株式会社といろ
制作期間:約3ヶ月(ヒアリングから公開まで)
領域:制作/コピーライティング/ライティング/写真撮影/運用・保守/講座運営

申し込みに必要な情報を網羅することを意識したコンテンツ制作

といろさまの新サービス、“toiro”発見講座では、講座のLPと販売するためのシステムの構築を担当しています。

ランディングページは、といろ様の公式サイト内に新たなページを追加する形でご用意しました。公式サイトのデザインを踏襲しつつも、新しくはじまるプロジェクトであることが伝わるようなデザインを意識しています。

講座について疑問に思いそうなことや、当日の流れ、参加費など大切な情報はすべて盛り込みました。参加を検討している方からいただきそうな質問については、あらかじめ、よくある質問として掲載しています。

申し込みを決断するために必要な情報のすべてを1ページに盛り込むことで、ユーザーに余計な負荷を与えないようにしています。

実際に申し込みを行うためのボタンは、ページ内に適宜配置しています。また、パソコン版では、画面右端に追従する形で申し込みボタンを用意しました。

ユーザーに行動を促すためには、接触頻度が大切です。申し込もうと思った際に、すぐにボタンをクリックできるようにしています。

申し込む講座の日時を誤ってしまわないように、開催日を一覧で表示し、自分が参加したいものを選択できるようなレイアウトを導入しました。

ユーザー・管理者どちらも使いやすいSquare

販売には、「Squareオンラインビジネス」を使用しました。ユーザーはアカウントを作成することなく決済が可能で、カート機能も使用できます。

また、管理者のための日本語情報も多く、サポートの対応も親切なため、決済関連で何かあった際に安心して問い合わせができることも導入の決め手となりました。

必要情報は、公式サイト内のランディングページに記載しているため、販売ページには必要最小限の情報を掲載しています

講座の参加には、事前にクリフトン・ストレングス®のウェブ診断を受け、自分の上位Top10(またはTop5)の資質がわかっていることが条件となっています。

診断が必要なことは、ランディングページ内や申し込みボタンを押した際などでリマインドしていますが、販売ページにおいても、質問とチェックボックスを用意することで、周知を徹底するように工夫しています

申し込み後のやり取りなども弊社でサポートしていますが、募集開始から1ヶ月以上経過した現在、トラブルなくスムーズにお申し込みいただいています。

商品やサービスを販売するためのランディングページの作成と販売システムの構築には、STUDIOとSquareを組み合わせることに手応えを感じています。

興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。