制作事例:野菜の魅力を届けたい「野菜科学研究会」オフィシャルサイト

2022年9月9日

2022年8月31日。「野菜(831)の日」に、一つのWEBサイトが公開されました。

野菜科学研究会オフィシャルサイト。

野菜科学研究会様よりご依頼いただき、ラブソルが制作を担当しました。

デザイン、総合ディレクションを担当したラブソルの小野寺が、野菜科学研究会様、そしてWEBサイトの見どころをご紹介します。

https://vegetablescience.org/
クライアント:野菜科学研究会様
制作期間:約3ヶ月(ヒアリングから公開まで)
担当領域:企画/制作/イラスト・図解・ビジュアルレポート制作/コピーライティング/コンテンツ制作/運用・保守

野菜科学研究会とは?

野菜科学研究会は、野菜に関する学術的な研究成果や、食生活を豊かにする情報を提供することを目的に、2021年9月に設立されました。

「もっと野菜を食べたい・食べてもらいたい。でもどうすればいいのかが分からず困っている。」
「ネットには情報が溢れているが、どれを信頼していいのか判断が難しい。」

そのようなひとたちが、野菜についての理解を、楽しみながら深めることができる。検索した知識を自分のものとして活用していくことができる

それだけでなく、国内外の研究者の方々が日頃の研究の成果を届けることができる

そのような場としてWEBサイトを作ってほしいと、今回ご依頼をいただきました。

私たちのミッションは「翻訳」。研究者の言葉を、伝わる表現に

野菜科学研究会に掲載されている記事は、研究会の方々がエビデンスに基づき作成しています。それを、私たちが読者の方にとってわかりやすい言語に変換しています。

例えば言葉。弊社のライターが一記事一記事編集しています。

視覚的な工夫も凝らしました。特に読んでほしい記事では、ビジュアルレポートの手法や図解を利用。

わくわく感を伝えるため、モーションも活用しました。

ただ眺めるだけでなく、能動的に情報を取りに行くサイトに

企画段階では、情報に出会いに行く楽しさを実感できるサイトにしたいと考えました。そこで単なるオウンドメディアではなく、検索機能を充実させることに。

通常の検索はもちろん、目的や関心のあるキーワードから記事を探すこともできます。

運用・保守や、継続的なコンテンツ制作も

公開後もサイトの運用・保守、コンテンツ制作も担当させていただきます。

産声を上げたばかりの野菜科学研究会オフィシャルサイト。ぜひ訪れて、ご活用いただけたら嬉しいです。

WEBサイトの公開に合わせ、野菜科学研究会公式Twitterも開設。ヘッダー制作や運用のアドバイスもさせていただきました。野菜科学研究会の生の声や記事の更新情報を、キャッチすることができます。ぜひフォローしてくださいね!

制作の裏側はラブソル公式noteからご覧ください

記事はこちら >> https://note.com/laboussole/n/n1839c6f3a84d