１月も半ばをすぎましたね。お正月が半月前とは思えないほど、慌ただしくも楽しく過ごさせていただいております、ラブソルです。

さて、年明けより各事業部が2021年に自分たちが目指していく「羅針盤」をこのブログに書き記しています。

◆ノベルティ事業部
持続可能な社会に貢献する、ラブソルらしいものづくりを目指して

◆デザイン事業部
ものづくりの会社ラブソルは「愛されるデザイン」を目指す

今日は、メディア事業部にとっての羅針盤を、事業部長の柴田からお話しさせていただきます。

オウンドメディアは、想いを伝えるの一歩先へ

ラブソルでは、日曜日を除く月〜土、メンバーが変わるがわる公式noteに記事を書いています。

「自分たちは、どんな人物か」
「どんな想いを持って、仕事をしているのか」
「実際には、どんな仕事をしているのか」

ラブソルという会社やそこに関わる人たちを知ってもらうべく、ラブソルの日常を中心に更新を始めたものです。

ラブソルに参画するメンバーが増えるごとに書き手も増えていき、今や９人も書き手がいるという贅沢な状況！

このnoteには、それぞれのメンバーが日々感じ取った景色や、それについての想いが書き記されています。それは決して、楽しいだけではなく、時には「足らなかった」と思うことまで。

目の前で起こりうるすべての物事を、正しく受け止めるために。

ハッピーだけを喜ぶのではなく、すべての物事をいつかはハッピーのためだったと呼ぶために、すごく大切なことだったなと感じています。

おかげさまで読んでくださる方も増えた2021年。もう一歩先の発信をしていこう！ と年始に決めました。

裏テーマは、「役に立つ」。
ラブソルのnoteを読んだ方に、「読んでよかった」と感じていただける記事を作りたい。そのために、気軽にトライできるTipsを書いてみたり、挑戦したいと願う人の背中をそっと押せるような、元気になるメディアを目指していきます。

メンバーからは早速、こんな記事が。

気になる大切なお金の話や、ラブソル独自のクリエイティブであるビジレポの基礎ともなるiPadやアプリの使い方など、私も読んでいて「これ知られて嬉しいわ」と、実感しております。

クライアントさんをご紹介するインタビューマガジン #羅針盤のつくりかた 。
2021年も月に１本のペースで少しずつ大切に、育てていきたいと思っています。

今年の変化としては、こちらも書き手が増えたこと。これまでは私１人が書き手でしたが、１月２月と、インターンにも企画・取材・執筆と活躍してもらうことになりました。

「ラブソルメディアで書くことの意味は？」 「出ていただくクライアントさんにとっては、何が嬉しい？」「自分はどんな話を聞きたい？」

オウンドメディアならではの、『三方よし』を目指し制作を進めていきます。

誰かを励ますために、まずは自分が励まされるような記事制作を。書き手それぞれの色が出る記事が公開されていくと思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

クライアントさんと紡いでいきたいのは、根っこのはえた言葉たち

そして、メディア事業部としてお仕事でお受けする記事制作は、これまで以上に「大切にしてもらえる言葉」を、ともに作っていきます。

これまでももちろん愛情を持って歩んで参りましたが、お時間をいただいてじっくりお話を聞くことは、時に一つの記事だけではもったいないな、と感じることがあります。

ラブソルにはデザイン事業部があり、記事制作にはバナーをお願いしているのですが、例えば、言葉を散りばめたビジュアルボードのようなものがあっても良いのではないか。

取材の中で浮き出てきたキーワードをきっかけに、「らしさ」を表せるノベルティが制作できるのではないか。

一本の記事だけで勿体無いのであれば、SNSなどで使える形に変え、もっと多くの方に知ってもらえるきっかけにも、なるのではないだろうか。

それこそ、動画制作だってできるわけですよね。

取材によって出てくる言葉は、そのかたが人生をかけて磨き上げてきた宝物ばかりです。その魅力を最大限生かせる形は何かを考え、作っていけたらいいなと思います。

すごく欲張りなことを言えば、自分のそれまでを自分で愛し、新しい誇りになれたら嬉しい！ そんなことを思いながら、ラブソルからもアウトプットの形をご提案していけたらいいなと思っております^^

長くなりましたが、今年も変わらず、言葉を紡ぐことに命をかけていきます！

2021年も、ラブソルから発信される言葉たちを、よろしくお願いいたします。