LINE BIZ DAY2021をビジュアルでお伝えしました!
2021年5月14日(金)、LINEを活用した最先端のマーケティング事例を紹介するイベント『LINE BIZ DAY 2021』がオンラインで開催されました。
ラブソルでは、LINE株式会社様よりご依頼いただき、イベント内容をビジュアルを使ってお届けする「ビジュアルレポート」を作成させていただきました。

ビジュアルレポートはセッションごとに作成。
セッションが終わるごとに、twitterで公開されました。イベントに参加している方はもちろん、参加していない方に対しても、イベントが開催されていることや、イベント内容を知らせる役割を果たしています。
さらにはイベントのメインステージとも言える、ライブ動画視聴ページでも、公開されました。

セッション終了ごとに、視聴画面の横にビジュアルレポートが出現。内容のふりかえりや、分からなかった箇所の再確認に、活用いただきました。
ビジュアルレポートを活用して、オンラインイベントをより楽しく
コロナ以前のイベント・カンファレンスでは、私たち利用者や企業にとって役に立つ情報の提供はもちろん、エンターテイメント性の高い演出や、もらって嬉しいノベルティグッズのプレゼント、目にも楽しい軽食など、様々な工夫で来場者を楽しませてきたLINE様。
「より楽しいものに」というその姿勢はオンラインになっても変わりはありません。
工夫の凝らされた視聴画面やイベント申込者限定プレゼント同様、ビジュアルレポートも、楽しい、を演出する役割を担っています。
ビジュアルレポートはどのように作られるの?
ビジュアルレポートは、リアルタイムで描き上げていくグラフィックレコーディングとは違い、事前に共有いただいた情報をもとに、イベント開始までに完成させています。
重要なリリースや発表が含まれるイベントにおいて、事実誤認がないよう、事前のファクトチェックには重点をおいているのです。
ここからは時系列順に制作フローをご紹介します。
〈イベント3ヶ月〜前〉
制作はイベントの数ヶ月前から始まります。
まずは、お打ち合わせの時間をいただき、イベントの概要や目的を伺っています。
イベントの集客のためなのか、サービスの紹介のためなのか、ブランディングのためなのか。
目的に応じて、レポートに盛り込む情報量や内容、デザインの大枠を決めていきます。
〈イベント2〜4週間前〉
発表の内容が概ね決まってきたタイミングで、共有いただきます。
それまでに、似顔絵や複雑なグラフなど、事前に盛り込むことが確定している要素がありましたら、元となる写真やデータを頂戴し、作成していきます。
LINE BIZ DAY2021のビジュアルレポートも、イラスト部分は事前に制作しています。

共有していただいた情報をもとに、弊社でラフを作成します。何度か確認、修正を繰り返し、まずは盛り込む内容と大まかなレイアウトを確定させます。
〈イベント1〜2週間前〉
内容が概ね確定しましたら、本番描きに入ります。ここで細かなデザインや表現を調整していきます。
イベント当日
調整はイベント当日まで及ぶこともあります。必要に応じて、現場やオンラインでの待機も可能です。
まずはお問い合わせください
ラブソルではイベントやカンファレンスだけでなく、商品等のレポーティングも承っております。
制作事例は弊社ビジュアルレポート・デザイン専用インスタグラムをご覧ください。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非一度お問い合わせますと幸いです。