イベント、講演、カンファレンスの可視化にチームで取り組んでいます | ビジュアルレポート制作過程

2021年10月11日

ラブソルデザイナーの小野寺です。弊社では、イベントや講演会、カンファレンスをビジュアルと言葉の力でお届けする「ビジュアルレポート」の制作を承っています。

ビジュアルレポートってどんなもの? 制作事例のご紹介

こちらは、2025年に開催予定の大阪・関西万博に向けて実施されているイベント「EXPO PLL Talks」の 第六回「参加型万博のカタチ ー音楽×共創ー」の内容を一枚に凝縮したものです。

イベントの内容や訴えたいことだけでなく、雰囲気といった情緒的な部分も伝えてます。

こちらの記事では、制作過程をご紹介してます。

その他にも、LINE株式会社様のビジネスカンファレンスや、CAMPFIRE Community様のオンラインイベントなど、様々なシーンでご活用いただいきました。

「ビジュアルレポート」はチームでつくるクリエイティブ

ビジュアルレポートは大まかに、ヒアリング、パーツ(似顔絵や図表)制作、ラフ制作、清書、納品(拡散)という工程で制作されています。

私たちはこれらを、クリエイター一人ではなく、チームで行っています。

現在、4つのビジュアルレポート制作案件が同時進行中なのですが、それぞれの案件ごとにチームを組んで取り組んでいます。

こちらのツイートをしているラブソル代表の柴山は、全プロジェクトの進行管理をしています。企業様とのやりとりや、条件面でのすり合わせなど、ビジュアルレポートの大枠をつくる、大事な役割を担っています。

時にはプレイヤーとして、情報編集や校正を担当することもあります。

私、小野寺はプレイングマネージャーとして、全クリエイティブのクオリティチェックなど、技術面の管理と制作を行っています。

そして、ライター・コピーライターの柴田や、大学生として数々のビジュアルレポート案件を担当してきた野元を筆頭に、複数のメンバーが得意分野に応じて案件にジョインしています。

こちらは、柴田の制作したビジュアルレポート。美容やファッションの分野での経験や、情報編集力、言葉の力が光る一枚です。

こちらの野元制作のビジュアルレポート。素朴な疑問や興味から生まれる切り口設定や、人の興味を誘うキャッチーなビジュアル化を得意をしています。

今回初めてプロジェクトにジョインする動画編集者の堀は、情報編集だけでなく、似顔絵といったパーツの制作でも能力を発揮しています。

その他にも、校正やSNSでの拡散など、複数のメンバーは様々なかたちで参画しています。

そうすることで、クリエイティブのクオリティや情報の信ぴょう性が担保できるのはもちろん、一度に複数の案件をお受けすることができるのです。

まずは一度お問い合わせください

イベントの可視化に興味があるという方や企業様からのお問い合わせをお持ちしております。