ラブソルが担当した対談動画の制作事例

2024年2月22日

弊社では、このところ対談や鼎談動画制作が続いております。

新卒社員のリクルートのためのインタビュー動画、政治や教育コンテンツの対談動画など、その内容は多岐に渡り、YouTubeなどのSNSや自社のWEBサイトのコンテンツとしてなど、使用シーンもそれぞれ。

コンテンツを持っている企業さまや団体さまが、魅力を発信するために対談動画を活用されるケースが増えてきているなと実感しています。

この記事では、弊社が担当した対談動画を紹介しながら、制作過程で重要視すべき点についてお伝えしていきます。

楽天大学ラボさま対談動画

楽天さまが新たに立ち上げられたYouTubeチャンネル「楽天大学ラボ」内の、対談動画コンテンツの制作を弊社で行い、撮影と編集を担当しました。

動画の見やすさを考慮し、ほぼ全編にテロップを挿入しております。

また、補足説明が必要なワードには別途解説テロップを表示し、視聴者を置いてけぼりにしない編集を心がけました。

今後も続いていくこちらの動画シリーズでは、さらに見やすい動画となるように、テロップの拡充やインサートシーンの活用などのアップデートを行っていきます。

クライアント:楽天グループ株式会社さま
制作期間:14日間

PLANETS YouTubeチャンネル対談動画

PLANETSさまが運営するYouTubeチャンネルの対談シリーズ、「宇野常寛の対談」の動画撮影・編集を行っています。

宇野常寛さまが、毎回お話したい方を招いて行うこちらの対談シリーズ。撮影した素材を、ほぼそのまままるっと使用するため、生感が伝わる編集を心がけています。

視聴者が、まるで自分がその場に参加しているかのような感覚になっていただけるように、編集では手を加え過ぎないようにしています
カメラの切り替えや、テロップ表示などは最低限にし、話に耳を傾けてもらう環境を作り出せるようにしています。

また、音のみでも楽しめるコンテンツとするため、ノイズの除去などをきっちりと行い、聴きやすい音声にすることにも力を入れています。

クライアント:株式会社PLANETSさま
制作期間:7日間

Gomeisa GALLERYさまイベント動画

東京都目黒区にあるギャラリー「Gomeisa GALLERY」さまで行われた対談イベントの動画制作を担当しました。

こちらの制作では、イベント会場の雰囲気や熱量が伝わるような編集を行いました。
本編に入る前の動画の冒頭で、イベント会場となったギャラリーの様子を入れることで、会場の様子をイメージしてもらう効果を狙っています。

本編は、全体にわたってテロップを挿入し、視聴のサポートができるようにしました。

オープニングやエンディングで使用しているBGMでは、アカデミックな内容を意識した選曲をしています。

クライアント:Gomeisa GALLERYさま
制作期間:3週間

制作を担当した対談動画の中から、3つの案件をピックアップしてご紹介しました。

対談動画は、話されている内容が最も重要なコンテンツです。その魅力を余すことなく届けられるような撮影、編集を行っています。

弊社では対談動画以外にも、地方に出張してのイベント撮影、ドローンでの空撮、全編アニメーションのみの動画など、様々な動画制作に対応しております。

動画制作に興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。