一度切りの仕事にはしない。それがラブソルの動画制作です

2020年11月20日

ラブソルのメディア事業部では、オウンドメディアの運営、記事執筆、写真撮影を承っております。そして、その他にもイベントの配信、動画制作も行っているのはご存じでしょうか?

こちらのブログでは、メディア事業部の動画制作についてご紹介いたします。

伝えたい想いは何なのか

これまでメディア事業部では、多くのオウンドメディア運営を引き受けて来ましたが、最近では動画制作も引き受けております。

直近の制作では、作家・Amebaオフィシャルブロガーである広中祐介さんのYouTubeチャンネル「#ゆーさんレシピ」の開設をお手伝いしました。こちらは、料理人の経験を生かした、優しく美味しい料理を紹介するチャンネルとなっています。

メディア事業部では、動画制作における企画の立ち上げから、撮影、編集、リリースまで、関する全ての工程にコミットしております。

たくさんの情報が溢れている世の中で、ただ情報を発信するだけでなく「文化を伝えたい」。これがラブソルのメディア事業部が持つミッションです。

これを叶えるためには、依頼を受けた以上に、クライアントさまのことを深く理解する必要があります。今回の「#ゆーさんレシピ」も、どんな想いで、この企画を始めたのか、動画というメディアを通して何を伝えたいのか、そして、誰に伝えたいのか。これらを引き出すために、何回も打ち合わせを行いました。

モノづくりの上流にある企画の段階からコミットし、伝えたいものを伝えられるようにするのが、私たちの役目なのです。

動画撮影も、細部までこだわる

クライアントさまの伝えたいものが決まったら、実際に、撮影から動画公開に合わせたスケジュールを組みます。スケジュールを組むだけなら、どのお仕事でも当たり前に行う作業なのですが、動画撮影では、撮影当日のスケジュールが非常に重要なっています。

動画撮影は、打ち合わせや撮影セットの準備、実際の撮影時間と非常に時間が掛かります。なので、当日の撮影がどのような進行になるのか、事前に撮影のコマ割りや進行表を制作し、できるだけ無駄がないように動きます。これも、クライアントさまの大切な時間を無駄にしないためでもあるのです。

ここまで周到に準備しても、撮影が長くなることもしばしば。単純に進行がグダグダになっているわけではなく、動画の1シーンを、細かい部分まで丁寧に作り上げるからです。

ここまで細部にまでこだわるのは、伝えたいことを再現するのと同時に、クオリティを上げるためでもあります。「神は細部に宿る」というように、こだわりを持ち、撮影をこなしていきます。動画のクオリティは、編集作業が肝になると思われがちですが、実際には撮影が一番の肝になるのです。

これらを肝に銘じメディア事業部では、妥協せず一つひとつ丁寧な撮影を心がけています。

私たちは、応援を込めています

私たちは、クライアントさまとビジネスの関係以上に、クライアントさまを応援する立場になれることも目指しています。広中裕介さんの動画制作では、今後ご本人さまが継続して動画を発信できるように、動画編集の講座を開催しました。

どんなにビジネスの関係と言えど、一度きりの仕事をして、さようならは悲しいのです。できるなら、私たちと関わった方々が持続的に発信してもらえるようになりたい。その想いが、私たちにはあります。

企業だけではなく、誰もが情報を発信できる時代だからこそ、ラブソルでは手段をたくさん持つ。クラアントさまが望む、最適な発信方法を提案できるように。

メディア事業部では、常にクライアントさま一人ひとりと向き合い、共に発信する手段を選んでいきます。

弊社へのお仕事依頼の際は、ぜひこちらをご参照ください。

https://note.com/laboussole/n/n5739a8ace4d1